日本ソフトウェア科学会WISS2017でデモ発表を行いました

IML所属の1年生の東海林・中村・三村チームが全周囲プロジェクションマッピング技術を応用した新しいインタラクティブディスプレイシステムを「日本ソフトウェア科学会第25回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2017)」にてデモ発表を行いました。

WISSはその道の研究者・学生が持ち寄った最新のインタラクティブ技術について活発な議論を行うことを目的とした3日間の合宿形式のワークショップで、今年で25回目を数えます。IMLでは今回開発した新しい技術について様々な研究者と議論を行い、様々なアドバイスを頂きました。

・投稿した論文
http://www.wiss.org/WISS2017Proceedings/demo/3-B03.pdf

・参考ビデオ

・WISS2017公式サイト
http://www.wiss.org/WISS2017/

(WISS2017で発表するシステムは11月24~26日の調布祭でも実際に体験可能なかたちで展示を行いました。)