情報処理学会第188回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて2件の発表を行いました

情報処理学会第188回HCI・第56回EC合同研究発表会にて、2件の研究発表を行いました。今回、コロナウイルスの影響でオンライン開催となったため、遠隔での発表になりました。

今回の発表は、昨年東京ゲームショウ2019にてSense of Wonder Nightにノミネートされ、Best Technological Game Awardを受賞したUPLIGHTプロジェクトに関する「UPLIGHT:小型全周囲ディスプレイを搭載した 次世代の携帯型ゲームデバイスの開発」と、音に着目したIMLの新しいプロジェクトである「立体形状を有する音源との直接対話を可能にする能動的音楽鑑賞デバイス」の2件になります。

なお、IMLは4月から活動の場をオンラインに完全移行しており、今回の発表は日常的な議論から、論文の執筆作業、発表資料の準備、発表練習に至るまで、すべてオンラインで行いました。

オンラインでの活動

新入生歓迎イベントが延期になってしまいました。大学も閉鎖されてしまい、授業も大幅に後ろにずれる感じです。でも仕方ないですね。無理をせず家で過ごし、この難を乗り越えましょう。

IMLはプロジェクト単位でオンライン(在宅)での活動に完全移行しました。部室は閉鎖し、Webベースでの議論に切り替え、在宅でもできる論文執筆活動等を頑張って進めています。

スタートが遅れても、コロナ蔓延の終息を待ち、講習会等の行事は例年通りの内容で執り行う予定です。新入生の皆さま、もうしばらくご辛抱ください。

情報処理学会シンポジウム「インタラクション2020」にて、2件のプロジェクトを発表しました。

IMLのインタラクションでの発表は今年で3年目になります!今年のインタラクションはコロナウイルスの影響で会場での開催は中止になり、ビデオ会議システムを介したオンライン開催となってしまいました。

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武蔵美「アート&デザインプロジェクト発表会2018」で発表しました!

2018年11月3日に武蔵野美術大学鷹の台キャンパスで開催された「アート&デザインプロジェクト発表会2018:美大生の可能性」で、IMLの電通大x武蔵美連携プロジェクト制作の活動紹介およびこれまでの成果を発表しました。

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