無線画像処理システムにより実世界拡張されたガンシューティングゲーム
モデルガンの先端にカメラをつけることによって、画像処理で当たり判定を行う新しいガンコントローラです。よって、弾が出ずどこでも安全に遊ぶことができます。
通常のガンコントローラのように画面を撃つだけでなく、実世界の風船を割ったり、対人戦もできます!
先端部のカメラユニットはサイレンサー型で一般的なモデルガンの先に取り付けて空撃ちするだけで「画像処理ガンコントローラ」になります。モデルガンを分解して機構を組み込む必要はありません。
一点のセンサーで当たり判定を行う従来の赤外線銃とちがい対象物のシルエットを認識して当たり判定を行うことができます。「センサー部を隠せば無敵」ということはありません。
現在は外部企業と連携し、商品化を目指しています。
発表実績
学術発表
情報処理学会HCI研究会
エンターテインメントコンピューティングシンポジウム2018
展示
電通大調布祭2016、2017、2018、2019
さつき祭
連携企業による展示
イベントジャパン2017@東京ビックサイト