2019年度新歓日程、新入生向けF&Q

ご入学おめでとうございます。
IMLで行う新歓イベントについてお知らせいたします

説明会日程

4/3(水)
・サークル回り(新入生オリエンテーション)
・学友会サークル説明会(午後,未定)
・IML入部説明会(17:00~18:00、東4号館317号室)

4/4(木) 入学式 
・IML入部説明会(16:30~17:30, 東4号館317号室)

4/5(金)
・IML入部説明会(16:30~17:30, 東4号館317号室)

4/7(日):技術系合同新歓(13:00 ~, B棟2階 詳細は技術系新歓HPで)
http://www.tech-shinkan.club.uec.ac.jp


新歓期間4~5日は東4号館317号室でデモ機とともに先輩が待機してします。ぜひいらしてください。また、随時部室(東8号館409号室)見学も受け付けています。

入部説明会

入部希望者向けの説明会を開催いたします。説明会は新1年生・新3年生を含む学部生向けですが、それ以外の方も当活動に興味があれば遠慮なくお越しください。なお入部を希望される方は入部手続きについても説明しますので、下記どちらかの説明会には必ずご参加下さい(説明会への参加=即入部とにはならないのでご安心下さい)。各説明会後には交流会を開催します。

入部希望者向けのページ

新入生向けFAQ

  • 学友会公認サークル一覧に載ってないのはなぜ?
    IMLは電通大産学官連携センターが直接主催しているベンチャー工房の一部なので、学生団体「学友会」の傘下ではありませんが、電通大の学生サークルです。
  • テスト期間も活動するの?
    テスト期間前からテスト明けまで試験休みになります(2週間~3週間程度)。
  • 単位は取れるの?
    講習を受けても単位にはなりません。単位は授業を頑張って受けて手にしてください。
  • 作りたい物があるんだけど?
    是非IMLに入部してきてください。そして是非IMLで周りのメンバーを巻き込みプロジェクトを立ち上げてください。IMLはコンセプトに磨きをかけるところから、制作、さらに発表するところまで全力でサポートします。
  • プロジェクト開発のテーマはどのように決めるの?
    各自やりたいことや方向性を提示してもらい、それをベースとしてその後はチームで新しさ・面白さなどを徹底的にディスカッションして決めます。このディスカッションでは過去の類似作品の調査、それを踏まえたうえでの独自性の模索、コンセプトの明確化などが専門家も交えて徹底的に議論されます。プロジェクトによってはこのプロセスが長期になることもありますが、これを経ることでコンセプトに磨きがかかります。IMLのプロジェクトが面白い理由はここにあるといっても過言ではありません。また、このプロセスを早いうちに実体験できることこそがIMLの最大の魅力とも言えます。
  • プロジェクトは何人くらいでチームを組むの?
    特に人数制限は設けていませんが、現プロジェクトは3、4人くらいの少人数構成です。もちろん一人でも可能です。
  • プログラムの言語は何を使うの?
    プログラミング学習用用にProcessingを使います。また、Unityに合わせてC#も使います。マイコン開発ではC/C++(Arduino)を使います。また画像処理でもC++などを使います。その他必要に応じて何でも使います。
  • 開発資金は部から補助されるの?
    基本的に、各プロジェクトの活動資金は各プロジェクトごとに学内外のものづくりコンテスト等に応募して獲得することが前提です。この外部資金の獲得ができるまでのプロジェクトの活動資金は、部費等によりサポートします。またカメラやプロジェクタ、PC等の基本的な機材は貸し出しも行います。また基本的な道具(工具等)や部材(電子部品等)は部で用意しており、自由に使えます。
  • 他の技術系サークルとの違いは?
    技術系サークルではプログラミング技術や電子工作技術などのコンピュータサイエンスの基礎知識やものづくりの技術が活動の土台となっています。IMLでもそれらの知識や技術を活動を支える土台として持っている点は共通しています。
    IMLが他のサークルと異なるのは、その土台の上に明確な専門分野(注力する分野)を設定し、専門に基づいた高度なものづくりを行う点だと言えます。
    IMLの専門分野はHuman-Computer Interaction(HCI)です。このHCIをブレない軸足として定め、そこから様々な周辺分野・異分野にも視野を広げつつ、高い目標を持ったものづくりを行っていきます。
  • ロボメカ工房との違いは?
    IMLの専門(得意分野)はHCIであり、ロボメカ工房とは明確に専門分野が異なります。IMLはロボットや制御が専門ではないため、ロボコン向けのハードウェアの制作は行っていません(今後も行いません)。ロボットを作ったりロボコンに出場したりしたい方はロボメカ工房の方をお勧めします。最初は兼サークルし、後から合った方を選ぶことをおすすめします(迷う方は多く、肩部している現役メンバーもいます)。
  • ロボメカ工房VR部隊との違いは?
    IMLのテーマにはVR(ここでいうVRはHMDのことではなく、Virtual Reality分野のこと)も含まれるため似ています。ただ、学生以外の専門家とも連携し、学会等を目標にプロジェクトを進めるため、(学生限定の)IVRCへの参加は行っていません。
  • IMLと迷っているサークルがある場合は?
    最初はどちらが自分に合っているのか判断するのが困難です。そういう場合は、一度両方に入部し掛け持ちしてみてください。その後、自分と合っていると思えた方を続けるようにするのがおすすめです。
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