IMLのGunプロジェクトチームメンバーの河野・伊藤・加藤が、エンタテインメントコンピューティングシンポジウム(EC2017)にてデモ発表を行いました。
このプロジェクトは昨年スタートしたIMLの研究プロジェクトの1つで、メインメンバーは電通大の学部生2年生で構成されています。
発表タイトルは「無線画像処理システムにより実世界拡張されたガンシューティングゲーム」でした。今回は新たに開発した風船割り装置を実際に動かしながら、ガンシューティングゲームを実世界拡張することを提案し、参加者の方々と熱い議論を行いました。
無事発表を終えた後の1枚(河野(右側)、伊藤(中央)、加藤(左側))。お疲れ様です!
今回新たに開発した風船割り装置(下図)。このシステムはさらなる改良を行い、今年11月の調布祭(電通大学園祭)でも展示を行う計画です。
(参考)EC2017のデモティザー動画: