新プロジェクトのアイデア出しを進めています

今年度入部した新入生を中心に,新プロジェクトのアイデア出しを進めています.その中から,1つの新プロジェクトが情報処理学会インタラクション2022へポスター論文を投稿しました.論文の執筆は1年生が中心となって進め,上級生もアドバイスや添削などで補助を行いました.発表へ向けて今後は実装を中心に行っていきます.
インタラクション2022へ投稿

新プロジェクト立案に向けて議論を進めています

新入生向けのものづくり講習会が終了し,後学期からは新プロジェクト立案に向けた議論を新入生中心に進めています.いくつかのグループに分かれ,毎週アイデア出しの議論を進めています.議論はzoomを用いたオンライン会議だけでなく,感染対策を十分に行った上で部室を利用しての議論も行っています.

ACM SIGGRAPH2021でポスター発表を行います!

IMLのプロジェクトが、2021年8月13日に行われるコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する著名な国際会議「ACM SIGGRAPH2021」のポスター部門に採択され、発表が決まりました.IMLは海外に初進出します!

このプロジェクトはIMLとJAISTが昨年から協力して研究を行っている新しい全周囲プロジェクションマッピング技術で、3月のインタラクションに続き今回が2回目の発表になります。

新入部員向けのプログラミング・電子工作講習会を開催中です

 今年度も,新入部員向けにプログラミング・電子工作の講習会を開催中です.約30名の新入部員たちが,ものづくりに欠かせない技術となるプログラミング・電子工作を学んでいます.昨年同様,オンラインでの開催となっていますが,コメントスクリーンの導入などにより積極的な質問や意見交換が行われています.プログラミング講習では,まずはプログラミングとは何かといった基礎的な内容から始め,現段階で各個人がオリジナル要素を盛り込んだブロック崩しゲームを製作できるようになりました.

 現在は次の段階である電子工作講習に向けて準備を進めています.

トリエ京王調布で展示を行います

本日12/19(土)と明日12/20(日)に、トリエ京王調布、A館3階こもれびテラスにて展示を行います。今回は、「UPLIGHT」、「Stellable」、「能動的音楽鑑賞デバイス」の3つのプロジェクトのデモを展示する予定です。

また、来年1月には、同じくトリエ京王調布にて、電子工作とプログラミングのワークショップを開催する予定です。

「ぴっ鳥帽」がテレビで紹介されます!

私たちIMLが武蔵野美術大学と共同で研究・開発した「ぴっ鳥帽」が、NHK Eテレにて放送している「ビットワールド」という番組で紹介されます!

放送日は10月16日の金曜日、時間は18:20からです。ぜひご覧ください!

「ぴっ鳥帽」について詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

ビットワールド公式ホームページ:https://www.nhk.or.jp/bitworld/

2日間の特別展示が終了しました!

9月12日、13日の2日にかけて「京王あそびの森HUGHUG」で行われた特別展示が無事終了しました。当日はたくさんの方々にお越しくださり、我々の作った作品を体験していただきました。テーブル型ディスプレイ「PacPac」の展示はまだしばらく継続しますので、ぜひHUGHUGで直接体験してみてください!

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IMLが初めてのテレビ出演を果たしました!

9/11(金)、J:COMチャンネル様の番組「ジモト応援!東京つながるNews」にて、今回「京王あそびの森HUGHUG」とコラボした特別展示企画が紹介されました!

今回こうやってIMLがテレビで取り上げられるのは初めてです。これも我々が日々新しいものを生み出そうと研究活動に努めた結果だと思います。この喜びをかみしめつつ、これからも我々のさらなる活躍のために邁進していきます。

情報処理学会第188回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて2件の発表を行いました

情報処理学会第188回HCI・第56回EC合同研究発表会にて、2件の研究発表を行いました。今回、コロナウイルスの影響でオンライン開催となったため、遠隔での発表になりました。

今回の発表は、昨年東京ゲームショウ2019にてSense of Wonder Nightにノミネートされ、Best Technological Game Awardを受賞したUPLIGHTプロジェクトに関する「UPLIGHT:小型全周囲ディスプレイを搭載した 次世代の携帯型ゲームデバイスの開発」と、音に着目したIMLの新しいプロジェクトである「立体形状を有する音源との直接対話を可能にする能動的音楽鑑賞デバイス」の2件になります。

なお、IMLは4月から活動の場をオンラインに完全移行しており、今回の発表は日常的な議論から、論文の執筆作業、発表資料の準備、発表練習に至るまで、すべてオンラインで行いました。

「情報処理学会第188回HCI・第56回EC合同研究発表会」で2件の論文を発表します

6月1日、2日に開催される「情報処理学会第188回HCI・第56回EC合同研究発表会」で2件の登壇発表を行う予定です。
どんな発表を行うかはまだ秘密です。どうぞお楽しみに!

それぞれ発表論文を無事書き終え、現在口頭発表のための準備を着々と進めています。
定期的にオンラインでミーティングを開き、発表用の資料を作成、修正している段階です。

今回発表しないプロジェクトも、それぞれの目標に向かってオンラインで話し合いや試作等進めています。この先どのような状況になるかは定かではありませんが、私たちIMLはすべての活動をオンライン体制に移行し、無理のないように活動を続けていきたいと思います。