情報処理学会インタラクション2022に参加してきました

2月28日から3月2日に開催された情報処理学会インタラクション2022に、IMLから1年生2人がポスター発表を行いました。オンラインでの発表でしたが、2人にとって初めての学会は良い刺激になったと思います。
IMLでは他のプロジェクトも含めて、次の目標に向かって製作を進めていきます!

発表したお二人からコメントを頂きました!

「ポスター作りがとても大変でしたが、聴講者の方からの評判も良く非常に楽しい学会発表となりました!ここからは実装に力を入れていきたいと思います!!」

「先生や先輩方のおかげで無事発表を終えることができました!本当にありがとうございました!今回の発表の経験や聴講者の方々のご意見を糧に、より深い研究を目指していきたいと思います!」

新プロジェクトのアイデア出しを進めています

今年度入部した新入生を中心に,新プロジェクトのアイデア出しを進めています.その中から,1つの新プロジェクトが情報処理学会インタラクション2022へポスター論文を投稿しました.論文の執筆は1年生が中心となって進め,上級生もアドバイスや添削などで補助を行いました.発表へ向けて今後は実装を中心に行っていきます.
インタラクション2022へ投稿

新プロジェクト立案に向けて議論を進めています

新入生向けのものづくり講習会が終了し,後学期からは新プロジェクト立案に向けた議論を新入生中心に進めています.いくつかのグループに分かれ,毎週アイデア出しの議論を進めています.議論はzoomを用いたオンライン会議だけでなく,感染対策を十分に行った上で部室を利用しての議論も行っています.

ACM SIGGRAPH2021でポスター発表を行います!

IMLのプロジェクトが、2021年8月13日に行われるコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する著名な国際会議「ACM SIGGRAPH2021」のポスター部門に採択され、発表が決まりました.IMLは海外に初進出します!

このプロジェクトはIMLとJAISTが昨年から協力して研究を行っている新しい全周囲プロジェクションマッピング技術で、3月のインタラクションに続き今回が2回目の発表になります。

新入部員向けのプログラミング・電子工作講習会を開催中です

 今年度も,新入部員向けにプログラミング・電子工作の講習会を開催中です.約30名の新入部員たちが,ものづくりに欠かせない技術となるプログラミング・電子工作を学んでいます.昨年同様,オンラインでの開催となっていますが,コメントスクリーンの導入などにより積極的な質問や意見交換が行われています.プログラミング講習では,まずはプログラミングとは何かといった基礎的な内容から始め,現段階で各個人がオリジナル要素を盛り込んだブロック崩しゲームを製作できるようになりました.

 現在は次の段階である電子工作講習に向けて準備を進めています.

トリエ京王調布で展示を行います

本日12/19(土)と明日12/20(日)に、トリエ京王調布、A館3階こもれびテラスにて展示を行います。今回は、「UPLIGHT」、「Stellable」、「能動的音楽鑑賞デバイス」の3つのプロジェクトのデモを展示する予定です。

また、来年1月には、同じくトリエ京王調布にて、電子工作とプログラミングのワークショップを開催する予定です。

「ぴっ鳥帽」がテレビで紹介されます!

私たちIMLが武蔵野美術大学と共同で研究・開発した「ぴっ鳥帽」が、NHK Eテレにて放送している「ビットワールド」という番組で紹介されます!

放送日は10月16日の金曜日、時間は18:20からです。ぜひご覧ください!

「ぴっ鳥帽」について詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

ビットワールド公式ホームページ:https://www.nhk.or.jp/bitworld/

2日間の特別展示が終了しました!

9月12日、13日の2日にかけて「京王あそびの森HUGHUG」で行われた特別展示が無事終了しました。当日はたくさんの方々にお越しくださり、我々の作った作品を体験していただきました。テーブル型ディスプレイ「PacPac」の展示はまだしばらく継続しますので、ぜひHUGHUGで直接体験してみてください!

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