ACM SIGGRAPH Asia 2024で発表しています!

IMLの紙を再構成するプロジェクトが、今年3月のインタラクションでの発表、学内コンテストU☆POCでの優秀賞に続き、CGとインタラクティブ技術の国際会議ACM SIGGRAPH Asia 2024(2024/12/03-6)でポスター発表を行っています。

論文はこちらです。

ポスターの前で(英語で)発表する古田君

IMLプロジェクトの査読付き国際会議での発表はUPLIGHT(UIST Demo)UPDLC(SIGGRAPH Poster)プロジェクトに続き3回目で、SIGGRAPH Asiaでの発表は今回が初めてです!

電通大学内のアイディアコンテスト「U☆POC」でIMLメンバーが受賞しました!

今回、UPOCでは古田君、川口君、宮坂君、崔さんのチームが、「再構成可能な未来の紙」を提案し、優秀賞を獲得しました!

U☆POC授賞式の様子(公式サイトから引用)

昨年は杉本君の再構成可能な可動式ピンアレイデバイスのプロジェクトが受賞したので、IMLメンバの優秀賞受賞は今年で2年連続になります。

U☆PoC~UECアイディア実証コンテスト~2022のプロトタイプ審査会に参加してきました

 毎年電通大では産学官連携センターによる学生発のアイディアを競い合う「U☆PoC~UECアイディア実証コンテスト~」を開催しています。今年は6月14日に開催され、そのコンテストのプロトタイプ審査会にてIMLからは5つのプロジェクトが発表してきました。初めての発表をする行ったプロジェクトもあり、スライド作成や交流も含め多くの良い経験を得られました。
 また、このうちの3チームは企業賞をいただきました!

U☆PoC~UECアイディア実証コンテスト~2022

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情報処理学会第188回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて2件の発表を行いました

情報処理学会第188回HCI・第56回EC合同研究発表会にて、2件の研究発表を行いました。今回、コロナウイルスの影響でオンライン開催となったため、遠隔での発表になりました。

今回の発表は、昨年東京ゲームショウ2019にてSense of Wonder Nightにノミネートされ、Best Technological Game Awardを受賞したUPLIGHTプロジェクトに関する「UPLIGHT:小型全周囲ディスプレイを搭載した 次世代の携帯型ゲームデバイスの開発」と、音に着目したIMLの新しいプロジェクトである「立体形状を有する音源との直接対話を可能にする能動的音楽鑑賞デバイス」の2件になります。

なお、IMLは4月から活動の場をオンラインに完全移行しており、今回の発表は日常的な議論から、論文の執筆作業、発表資料の準備、発表練習に至るまで、すべてオンラインで行いました。

情報処理学会シンポジウム「インタラクション2020」にて、2件のプロジェクトを発表しました。

IMLのインタラクションでの発表は今年で3年目になります!今年のインタラクションはコロナウイルスの影響で会場での開催は中止になり、ビデオ会議システムを介したオンライン開催となってしまいました。

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第24回情報処理学会シンポジウム「インタラクション2020」にて2件のデモ発表を行います

2020年3月9日(月)~11日(水) 学術総合センター内 一橋講堂にて開催される「インタラクション2020 第24回一般社団法人情報処理学会シンポジウム」にて2件のインタラクティブ発表(デモ)をします。

 

https://www.interaction-ipsj.org/2020/

 
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