IMLでは下記のようなプロジェクトを進めています。
画像をクリックすると各プロジェクトの詳細ページに飛びます(一部工事中)。
提灯構造に着目した立体的で変形可能な新たなプロジェクタスクリーンを提案するプロジェクト
1台のディスプレイ上で様々な形状の映像投影や,更に異なる形状への遷移を活用した情報提示を可能にすることで新たな体験を実現する。
武蔵野美術大連携プロジェクト
発表実績:情報処理学会インタラクション2022ポスター発表、U☆PoC UEC アイディア実証コンテスト2022 武蔵エンジニアリング様・国際ソフトウェア様より企業賞受賞、WISS2022 デモ発表
GlassProject:飲む行為に付加価値を与えるグラス型ディスプレイの開発プロジェクト
グラスで飲むための一連の行為・動作に合わせて、ワイングラス型ディスプレイのカップの部分に映る映像を変化させることで,これらの体験をより楽しく拡張することを目指す研究です。
武蔵野美術大連携プロジェクト
発表実績:U☆PoC UECアイディア実証コンテスト2022 株式会社クレスコ様より企業賞受賞、エンターテインメントコンピューティング2022ポスター発表
全周囲ディスプレイを拡張する新しいディスプレイを提案するプロジェクト(仮)
全周囲ディスプレイの可能性を拡張するIMLの新しいプロジェクトです。(3プロジェクトくらいありますが、まだ未発表・未公開のプロジェクトのため、公開まで今しばらくお待ちください。)
発表実績: (現在研究開発中)
新しい能動的音楽鑑賞デバイスを研究開発するプロジェクト
立体的な形状を持つスピーカアレイデバイスを手の上で自由に転がしながら音楽との対話を楽しむ、新しい能動的な音楽鑑賞スタイルを提案する研究です。
発表実績: 情報処理学会シンポジウム インタラクション2020・情報処理学会題188回ヒューマン・コンピュータインタラクション研究会
従来のアクセサリーの良さを活かした光るアクセサリーを制作する。無線給電を用いること、従来の使用感・サイズと装着者を引き立てる自然な光のゆらぎをつくる。
発表実績: 情報処理学会シンポジウム インタラクション2019・日本ソフトウェア科学会 WISS2019, Gugen2019, GDG Tokyo, MAUコンクール, 日刊工業新聞4月26日朝刊掲載
いままでのディスプレイは平面的で固く、振動などで押し心地を再現していました。このプロジェクトでは身の回りのモノを利用して、様々な押し心地をディスプレイに持たせる試みをしています。平らなディスプレイだけではなく、半球型やお椀型など、好きな形のディスプレイにすることもできます。
発表実績: 日本ソフトウェア科学会 WISS2019・情報処理学会シンポジウム インタラクション2020
モデルガンにカメラを装着して画像処理による安全なガンシューティグ
画面内のオブジェクトだけでなく、実世界の風船や人も打つことができます。
企業連携商品化プロジェクト
発表実績: エンタテインメントコンピューティング シンポジウム 2018 及び HCI研究会143
プロジェクションマッピングを用いた3次元携帯ゲーム機
一度にすべての表示をみることができず、覗き込む動作によって新しいゲーム体験を実現します。
発表実績:情報処理学会シンポジウム インタラクション2018 及び 日本ソフトウェア科学会WISS2018、東京ゲームショウ SOWN2019 ファイナリスト Best technological Award受賞、 Gugen2019、GDG tokyo
Mliolight
光の重なりを検出することができる技術を用い、懐中電灯型デバイスによりプロジェクションマッピングをインタラクティブにする研究。
継続的な接触感により、装着者に安心感をあたえる新しい帽子
発表実績:情報処理学会インタラクション2018
シーリングライトプロジェクト
未来のシーリングライト
プロジェクターとカメラが埋め込まれた天井照明によって、家中どこにでも情報を提示できる新しいARに対する試み
発表実績:情報処理学会シンポジウムインタラクション2019、Gugen2019
大切な言葉を伝えるための線香花火型のデバイス
発表実績:情報処理学会シンポジウムインタラクション2018
PacPac
指を「つまむ」動作で遊べるテーブル型ゲームプラットフォーム。企業と一緒に製品化を進めており、イベント等で活躍しています。
Uplight(大)
全周囲プロジェクションによって、「人(体験者)を動かす」ディスプレイ。複数のプレイヤーがディスプレイの周りをグルグルまわりながら楽しくコミュニケーションできます。
発表実績: 日本ソフトウェア科学会WISS2017
終了したプロジェクト
Kila-Pica
床プロジェクションと体全体を使って入力するゲーム
小さな子どもでも楽しめるように工夫しました
雨の日を楽しませる光る靴
雨の日に水たまりをあえて避けずに歩くと水の中に光が広がり、水たまりが美しく光り輝く。
シューティングゲーム体験拡張プロジェク
撥水性素材上の水滴の動きを利用した新しい2次元シューティングゲーム
発表実績: 情報処理学会シンポジウム インタラクション2019